ペットも大切な家族

佐野市の争う相続を撲滅したい!
笑顔相続でいっぱいの佐野市にしたい!
佐野市の相続診断士 大谷 香也子です

エンディングノートセミナーの参加者様からよく出るお話の中で、自分にもしものことがあった時に、残されたペットが心配という声があります。

最近は飼っている犬や猫に定期的に健康診断を受けさせている人が増え、人間と同様に病気の早期発見、治療につながり、寿命も延びているそうです。

ペットフード協会の全国犬猫意識調査によると、2018年の犬の平均寿命は14.3歳、猫は15.3歳で2010年の調査に比べてそれぞれ0.4歳、0.9歳延びています。

エンディングノートにはペットの名前、食事の好み、食事の回数、散歩の回数と時間、もしものときのペットの動向、動物病院の連絡先、ペット保険の加入状況等、、記入しておくとよいかもしれません。

ペットに財産を残したい!なんて話も聞きますが、ペットに直接、遺産を残す事はできません。

最近はペット信託という方法もあり、ペットの飼育にかかる費用を信頼できる他人に渡し、自分が指定した人にペットの飼育費用として使ってもらうこともできます。

契約は複雑で費用がかかりますので、利用する場合はまずは相談される事をお勧めいたします。

ペットは大切な家族ですものね。

私の大切な家族のゴールデンレトリバーのバーディーも今週12歳になります。いつまでも元気で一緒に過ごせますように。

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